お知らせ・コラム
- 2020年11月29日
PCR検査センター -
令和2年11月27日の時点で、大崎市内の新型コロナウイルスの感染者は43名で、クラスターを中心に徐々の増加傾向を示している。また、PCR 検査センターに紹介される患者数も開設当初に比べ、少しずつ増えてきている。ドライブスルー方式のため、今後の風雪などの気象状況の問題があるが、現在のところ順調に経過している。現在、大崎保健所管内における新型コロナウイルスのPCR検査は、①帰国者・接触者外来(1か所)、②大崎市PCR検査センター(1か所)③宮城県とPCR 検査の集合契約をした17か所の検査協力医療機関の3つのルートがある。今後も大崎市医師会は、大崎保健所・大崎市さらに大崎市民病院と連携して、今後予想される新型コロナウイルスとインフルエンザの流行に備え迅速かつ適切に対応できるように考えている。