ドクターの雑記帳

冨樫クリニック

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障がい児を考える

2016.08.08

~2歳児を持つお母さんから、医療ケア(例えば、痰を吸引したり、尿の管を入れたりする行為)の必要とする障害児を預かる保育園がなく困っていると相談された。大崎市では、障害児へのケアが不十分で、関係者に要望しても受け入れて貰えないという。
医療と福祉は密接な関係にあるはずであるが、福祉関係について私は素人である。
行政の担当者に電話して、現状を聞いたが、なかなか法的な問題もありハ−ドルが高いようである。知らん顔も出来ず、今後は障害児の問題も考えなければと思っていたところに、大崎市の医療・介護・福祉の有志の集い「ケアカフェおおさき」において、脳性マヒの事例が報告された。在宅において在宅酸素や胃瘻をしている30歳の重症障害児である。在宅医療を受けている障害児とその家族、医療機関と家族の関係、障害児総合支援法などの法律などなど、分からないことだらけで、ショックを受けると同時に医療人として考えさせられる内容だった。私は、医師会の中で地域包括ケアシステムに関わっているが、本来、地域包括ケアシステムは、元来高齢者に限定されるものでなく、障害者や子供を含む地域の全てを考えるものである。少しずつ、障害者への福祉も考えていきたいと思う。

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