ドクターの雑記帳

冨樫クリニック

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はな子

2016.03.01

はな子~先日、東京を訪れた際、NHKテレビで放映されたゾウ「はな子」を見るために井の頭自然文化園に足を伸ばした。当日は、2月とはいえ、春を思わせる暖かさで多くの家族連れで賑い、ぞうの周りには、幾重にも人だかりが出来ていた。
「はな子」は、昭和24年に、タイのバンコクから日本に運ばれ、現在69歳で、日本で飼育されているぞうの中では最も長寿である。戦後の日本の子供たちために「移送動物園」で日本各地を訪れている。
元来、ぞうの歯は4本しかないが、「はな子」は1980年代に歯が抜け落ち、現在1本のみで、飼育にはバナナなどを細かく刻んで食事を与えているという。
自然とは程遠いコンクリ−トの地面と壁に囲まれ、独りぼっちで劣悪な環境で飼育されているとの非難がある。
69歳の「はな子」は、歩くのがやっとで、動物園で静かに老後を送っているように思われ、来場者から「はな子、頑張れ」「はなちゃん」と掛け声をかけられていた。
今でも多くの日本人に愛され元気を与えてくれた「はな子」が、寂しく年をとる姿をみて複雑な気持ちになった。

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