ドクターの雑記帳

冨樫クリニック

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自衛隊、東根マラソンそしてくやし涙

2011.06.19

自衛隊、東根マラソンそしてくやし涙

平日のジョギングは、診療終了後の午後7時過ぎです。先日ジョギング中に立ち止まった交差点で自衛隊の車両の助手席の若い隊員(30歳代)と目が合いました。咄嗟のことで、どんな行動をとったらよいか分からず、シャレタ言葉も思い浮かばず、ただ拍手をして手を振りました。変なオヤジだろうと思った彼も笑顔で手を振ってくれました。自衛隊は、この国難においてわが身を顧みず、実績を誇ることもなく、黙々と国家、国民を守ってくれている。東日本大震災は、618日で発生から100日目となり、東北各地で犠牲者を悼む百か日法要が営まれた。私も226分には一人で犠牲者に黙とうした。行方不明者も7千人以上。警察や自衛隊の懸命な捜索、瓦礫の撤去そして福島原発での危険な任務が続いています。

 612日は、東根の陸上自衛隊第6師団神町駐屯地で第10回さくらんぼマラソンが開催されました。東北最大のマラソン大会で瀬古利彦や高橋尚子もゲストランナ−として招かれています。昨年に続き2回目の出場ですが、今回は、周囲の大反対を押し切ってハ−フにエントリ−しました。1週間前には大石田ふれあいマラソンに出場し、疲れも溜まっていましたが、親友からは、絆がんばろう宮城のワッペンをもらい、前日には、600円もするユンケルを買って飲みました。

いつもの10kmマラソンの緊張感とは違い、今回は不安、恐怖を感じました。これまで走ったことのない未知の世界への挑戦です。ハーフのエントリ−は約5千人。9時半スタ−ト。何度もトイレに行き、スタ−トラインよりはるか後方に並びました。今回の目標は完走すること。決して焦らず、無理せず、1km7分位のスピ−ドでビリでもいいから走りぬくことです。とても順調でした。子供たちとハイタッチし、沿道の農家の人から凍ったサクランボを頂き、足の痛みもなく、中間地点までは頭で描いていた通りでした。このままで最後まで行ける。後半はややスピ−ドを上げて笑顔でVサインをしながらゴ−ルだと思っていました。

 12km付近です。前方で、係員が笛を吹いて『制限時間ですので、これ以降の人は、コ−スを外れて下さい』と叫んでいます。な、なんと第一チェックポイントで制限時間の1時間30分を超えてしまったのです。私の後ろにも数百人はいました。『まだ走れるのに悔しい』『制限時間忘れていた』の声が聞こえてきます。私も茫然とし、まだ走れるのにという思いとチェックポイントの制限時間を把握していなかった自分の愚かさを反省しました。しかし、これも実力不足の表れです。この結果を真摯に受け止め今後に繋げます。友人の高橋さん、宮川さん、近藤さんの3名は立派な記録で完走しました。拍手です。

 親戚と実家に寄って自宅到着は6時でした。悔しいので夕食後5km走りました。

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故郷を走る

2011.06.05

私の故郷は山形県大石田町という人口約8千名の小さな町です。自宅の裏には最上川が走っています。大石田は、最上川最大の船着場として商人の町として栄え、また松尾芭蕉、正岡子規、斉藤茂吉などの数多くの文人が足を運んでおり、文化の町としても誇りに思っております。幸い両親とも健在で年数回は親許に帰っています。今日(6月5日)は、第17回最上川ふれあいマラソン大会が故郷大石田で開催され甥(25歳、学生)と一緒に走ってきました。実は1週間前に左膝を痛め、今大会を棄権しようと実家の兄に電話したところ、兄は、『お前の走る姿を撮るために親父がビデオを買ったぞ。棄権すると親父はがっかりするぞ』。息子としては、親孝行のつもりで膝に湿布しながら練習し、本番を迎えました。当日は晴天、やや微風。参加数480名。うち10kmにエントリ−者は128名。午前8時には会場に到着し約30分ジョギング、その後実家で休んで午前10時スタ−ト。いくら若いといえ、初めて走る甥っ子に完走できるの?と軽口をたたき、いつものように昔のフォ−クソングの曲を聴きながら心地よい緊張感を感じながらのスタ−トです。折り返しの5kmまでは順調で、1km5分のペ−スでしたが、後半失速し結局54分49秒で順位83位でした。故郷の景色を見ながら遠い学生時代を思い浮かべながら感傷に浸りながら走る予定でしたが、レ−ス中は苦しくもう2度と大会に出場はしない、最後の大会にしようと自分し言い聞かせながらのゴ−ルでした。彼女を連れてきた甥っ子は頑張って46分と大健闘。沿道には、買ったばかりのビデオをしっかり持った親父や兄貴夫妻、同級生から熱烈な応援を頂き心地よい春の1日でした。

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